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・PDFを変換し、画像ベースにしますので、変換後のファイルにはテキストがありません。ですから検索できません。 ・さらに国内主要OCRソフトやPDF変換ソフト(→MS Word®やMS Excel®など他のファイルフォーマットへの変換)対策付き。 ・しおり(Bookmark)やページ内のリンクも復元可能です。 ・256bit AES暗号化(PDF 1.7 Adobe Extension Level 8)対応。 PDFファイルをテキストZEROにして、検索禁止にします。![]() ![]() ←変換後のイメージ 当ソフトで変換後、PDFファイルの「文書のプロパティ」からフォント情報を調べてみると、フォントがゼロになっているのが分かります。ですから、テキストの検索は不可能になります。 OCRソフト対策を施し、テキストのあるPDFやMS Wordファイルなどへの再変換をブロック!
せっかく画像ベースにしたPDFも簡単にOCRソフトで復元されたら、意味があまりありませんね。また、Microsoft® Word®やMicrosoft® Excel®や画像ファイルなど他のファイルフォーマットに変換されてしまっては意味があまりありませんね、しかし、PDF No Textなら安心です。対応商品の商品名は書けないですが、PDFのセキュリティ設定を無視する、いきなり瞬間簡単にワンダフルで革命的な PDFを作成するOCRソフトやPDF変換ソフトに対してもエラーで変換できないように対処してあります。PDF No Textは、情報保護を徹底したいタイプ のユーザー様にとっては、ニーズにジャスト ミートする商品です。 全てのOCRソフト・PDF変換ソフトでのテストは不可能ですが、国内主要OCRソフト・PDF変換ソフトに対応しています※。 ※ 生成されるPDFファイルのファイルサイズを無視できる場合。ファイルサイズをできるだけ小さく抑えたい場合は、当ソフトでは対応できない場合があります。しかし、その場合でも、弊社の姉妹商品「PDF保存対策ソフト『PDF No Save』」を併用していただいた場合は対応できます。 しおり(Bookmark)やページ内のリンクを復元できます。
類似商品にも、画像ベースのPDFを作成できるソフトがございますが、その商品ではしおり(Bookmark)やページ内のリンクは全て失われます。しかし、弊社のPDF No Textの場合、100%の復元率ではないですが、非常に高い確率で復元できます。 ※ しおりに含まれるテキストは検索対象になる場合があります。しおりを敢えて復元しない設定も可能です。 動作環境について
●閲覧者の環境
推奨設定は、256bit AES暗号化(level8)です。この設定を利用された場合、以下の環境で動作します。専用ビューアは不要です。 Windows・・・Adobe® Reader X以上(弊社調査で約92%のシェア)。現在の最新版はDCです。X(10)→XI(11)→DCです。Windows XP(SP3)でもAdobe® Reader Xは動作しますので、ほとんどの環境で問題ないはずです。 Google Chrome内蔵のChrome PDF Viewerの場合、Google Chromeバージョン22以上(2012年9月ごろリリース。2016年5月10日現在の最新版は50)で動作します。基本的にGoogle Chromeは強制アップデートですので、Google Chromeのユーザーに関してはほぼ100%動作します。 Mac・・・Adobe® Reader X以上。もしくはGoogle Chrome内蔵のChrome PDF Viewerであれば、閲覧できます(バージョン22以上。2016年5月10日現在の最新版は50)。また、Safari内蔵のPDFビューア(Preview)やOS標準のPreviewの場合、Preview 8.1以上のみで閲覧できます。(El Capitanをご利用でない場合はPreivewでの閲覧は実質的にできないかもしれません。) iPhone/iPad・・・Safari内蔵のPDFビューアの場合、iOS9以上(弊社調査で約77%のシェア)である必要があります。ただし、iOS版のAdobe® AcrobatをiPhone/iPadでAppleStoreからダウンロード・インストールしている場合は、iOS8.4x以下でも閲覧できます。 Android・・・Google PlayからAdobe® AcrobatをはじめとするPDFビューアをダウンロード・インストールしている場合は閲覧できます。 ※ また、Windows/Macの場合、解像度が1024×768以上の環境で、基本的に横スクロールバーが表示されることなくPDFを表示させることができます。 ●動作しない閲覧者の代表的環境
推奨設定は、256bit AES暗号化(level8)です。この設定を利用された場合、以下の環境では動作しません。 Windows・・・Windows 10のMicrosoft Edge内蔵のPDFビューアでは、level8の256bit AES暗号化はサポートされていません。Microsoft Edgeのユーザーはブラウザ内PDF表示をあきらめていただき、IE11で表示していただくか、一旦PDFをローカルにダウンロード後、Adobe® Readerで閲覧していただく必要があります。 ●PDFファイルを加工する側(たいていの場合、お客様自身)の環境 Windows2000/XP/Vista/7/8/8.1/10(Windows 7以上を推奨)。 PDF確認用に、Adobe® Reader X以上 Adobe Acrobat®(Standard版/Professional版)は不要です。 ●PDFファイルの用紙サイズについて A0(841mm×1189mm)のPDFやB0(1030mm×1456mm)のPDFもサポートしています。2メートル×2メートルのPDFもサポートしています。一応、3メートル×3メートルまでのPDFをサポートしていますが、2メートル以上のPDFファイルでは、DPIの設定によってはエラーになって処理できないことがあるかもしれません。 価格について
(全て税抜き価格)
▼ ライセンス料金シミュレーション※ インストールされるパソコン一台につき、1ライセンス必要です。 お見積書のご用命は、お気軽にサポートにお問い合わせをお願いします。ご希望のライセンス数をお知らせください。 お支払い可能な方法は、下記の通りです。
体験版
ご購入前に体験版で必ず動作をご確認ください。ご購入後のライセンス入力画面も、この体験版の中にございます。体験版のダウンロードページはこちら。
サンプル
より多くのOCRソフトに対応しようとする場合、ファイルサイズが増大します。お勧めは、当ソフトでは標準設定で作成していただき、弊社PDF保存対策ソフト「PDF No Save・AJモード」の併用で保存対策していただくと、保存対策だけでなくOCRソフト対策もできて、かつファイルサイズも小さくて済みます。 PDFファイルが画像ベースになっているのに、WEBサイトへのリンクは有効になっていることをご確認ください。 ![]() ![]() ![]() 御注文方法サポート・お問い合わせ
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